罪悪感を感じてます

youtubeに動画を投稿して 全然だれにも再生されていないので

動画の再生数の伸ばし方について色々とネットで調べて

タイトルを過激にしたら再生されるという記事や動画がたくさんあったので

すこし取り入れてみました

 

私にはどうしてもみんなに聞いてほしい曲が、ほんの数曲ですが、ありまして

そのために、少しは再生される基盤をつくりたいなという 思いがありました

 

本当は、本命の曲を増やしたり、質を上げたりした作業をしたいところですが、

基盤つくりのために、さくっと1~3分くらいの適当な曲をつくって

タイトルを工夫したり、ゲームBGM風にしたり、あんまり趣味ではなかったけれど

ボーカロイドをつかってみたり 試してみました

それでも全然 再生回数には結びつきませんでした

 

そして冒頭に書いた「禁断の手法」についても取り入れてみました。

焦りもあったんです。いろんなHOW TOサイトに書かれていたのですが、「最初の50本の動画でチャンネルの善し悪しが決まる」的なことらしく、すでに限定公開ではありますが、動画をアップしまくっていたんで、

どうにかして次の動画あたりから、ちょっとでも結果を残さなければと思いました。

 

動画にした曲自体はかなり 脱力系のゆる~い曲だったので、

曲を作っている最中も、いいアイデアが産まれなかったものですから、「やけくそ」感も正直あって、「もう何も考えたくない人向け」という注記めいたものをタイトルに

つけてみたのです。

 

今までのペースが嘘のように動画は再生されました。

※ 今までは100回も再生されない状況だったので、そんな私からしたらすごいペースで

増加しているように感じました

 

夜投稿して、朝起きて確認したら、20~30回再生されていて、昼休みに気になってしょうがなくなって、開いてい見たら、また追加で20回くらい再生されていました

 

とてもうれしかったです。その時は

夜になってもペースは落ちなかったので、うきうきして 「人気になったらどうしよう」みたいな 歳柄にもなく、妄想も少ししたりして

 ※ せいぜい200回再生とかしかしてません

 

でも、あることに気づいて、それ以降、後悔の念と 罪悪感からの胸の痛みを

感じ続けております。

 

いわゆる視聴維持率(再生された時間)が極めて短かったんです

3分半の曲ですが、平均再生時間は30秒ほどでした

 

つまり、何が起きていたかというと、みんな、「タイトルに興味を感じて再生したけれど、これじゃないなと感じて、すぐ消した」状況になっているんだと思います

私もよく経験しますし、おそらくyoutobeあるあるかもしれませんね

 

それを悟ると同時に、私がこのゆるい動画につけたタイトルのことを思い出しました

 

「もう何も考えたくない人向け」

 

これって、もしかして、何かに悩みを抱えて、辛い気持ちの人だったり

いっぱいいっぱいになっている人が

タイトルに救いを求めたりして、再生しているのでは?

 

すこし冒頭のほうでも触れましたが、

実は、どうしてもみんなに聞いてほしい曲というのは

自分の経験をもとにした曲でして

つまり 辛い思いをした人がすこしでも前を向けるような思いを

まとめた曲を作っていたので、とても複雑な気持ちが渦巻いてます

 

動画を消そうかとか、タイトルなおそうかとか(というか、もう投稿やめようとか、作曲やめようかとか)いろいろ考えましたが、

正直たいした曲でもないから再生回数はどうせどこかで頭打ちになるだろうし、結果として誰も聴いていないようなので、教訓としてこのまま残しておくことにして、

次に投稿する曲は、ちゃんとストレートに表現したものにしようと思いました

(もし、「ふざけんな」みたいなコメントきたら、たぶんメンタルは持たないかもしれませんが)

 

タイトル詐欺をしようと思ってやったわけではないのですが

結果としてタイトル詐欺になってしまって、けっこうダメージを受けました

なので、まねしないでくださいね。おすすめしないです。

 

ただ、とても勉強になったので、日記に書いてみなさんにも共有できればと思いました。

 

着々と進んできてます

20代後半に思い描いていた感じでは、社会人になっても少しは趣味をする時間がとれて、ちょっとづつCD作りとかする暇くらいはあって、目標としてはおそくとも35歳までには1つ完成したものを作れるイメージでいたけれど

全然ちがかった 実際は35歳超えてからようやく、焦って手を付けて、無理やり時間をつくって進めているかんじだ

 

みんなが言っていた「時間はつくるもの」っていうのはこういう感じだったんだろうな

いまようやくわかったきがする

 

別にくよくよしているわけではない

むしろ、着々と進んできている

12曲で1つのCDとして作ろうと思っていて、正直若いころつくった曲だけでも12曲どうにか まかなえるんだけども、若いころ作った曲は今の自分にとっては、少ししっくりこないので、結局、新しい曲をつくり始めている

 

ブランクがありすぎたので、うまくいかないだろうなとか思っていたけれど、むしろ、昔よりもスムーズかもしれない

もう6曲はできた ただ、あと6曲もあると思うと、気が遠くなる気もする

あと、同時期に一気に作っている関係で、あらためて流しで聞いてみると、正直おんなじ感じのテイストの曲ばかりかもしれない

というか、この歳になると、もうこんな感じの曲しか作れなくなっているのかもしれない

ただ、1曲1曲には、納得はいっているので、それはそれで良しとしている

 

自分でも発見だったのだが、歌詞をあらためて書くと ひらがな ばかりの歌詞になっていて、自分もまるくなったんだなぁと しみじみ感じた

 

曲は着々とできているんだけれど、歌入れに困っている。

家族がいない時間を狙うしかないのだけれど、なかなか難しい

あと純粋に体の調子がわるい

ボーカロイドも使える練習をして 試しにいくつか歌わせてみたけれど、なんか違う感じになっちゃうので、悩みどころだ

 

ただ、ボーカロイドの声色にあうよな曲をつくれば、それなりに様になることも新たな発見で、本筋と完全にそれているけれど、気づけばボーカロイド用の曲を2曲もつくっていた

 

あと6曲ともなると、テーマを探すのに苦労するだろうなと予想している

2曲つくったあたりから実際ネタ切れ状態だったと思う

 

どうにか今年には形にしていきたい

 

 

どうにか、不慣れなPC設定や

ソフトのダウンロードだったり

ツールをつかって

10年ぶりに曲を作った

ほとんど知識がない状態からスタートしたから

すごい短編しかまだできないけれど 数曲つくった

そして、動画サイトに投降した

いつもは誰かの歌が流れるだけのあのサイトで

 

僕の歌が再生された

 

嬉しくて何度もきいた 毎日聞いた

朝の通勤とか 昼休みとか 帰り道とか

暇さえあれば聞いていた 

日常に充実感がうまれていた

 

聞くたびに再生回数が増えて それもなんだかうれしかった

次第に誰かに聞いてほしい気持ちが生まれた

そもそもそういう目的だったことを思い出した

 

だから、誰かが聞いているのか気になってきたので

聞きたい気持ちをぐっとこらえて

しばらく聞かないようにして

回数のカウントだけを確認してみた

 

 

誰も聞いてなかった

 

こんなに雑多で込み合ったネットの中で

誰にも聞かれていなかった

 

こんなにせわしない休みない時間の流れがあるのに

変化のない静寂がそこにはあった

 

 

充実が始まる怖さ

年度末の忙しい時期と、4月の忙しい時期が終わり GW

ようやくすこしの時間の余裕がうまれるようになって

長年チャレンジしようとしていた曲つくりを ちょこちょこはじめている

このブログぐらいは、継続して更新していたかったが、その暇もないくらい忙しく

疲弊していた

 

やろうとしていたことをやり始めて、充実は始まる怖さを感じている

思い浮かんだメロディを忘れないようにしたいけれど、若い時のように

うまくいかない

平日はどうしても仕事を挟むのですっかりわすれてしまう

かといって、休日に一気にたたみかけても、なんだか小説の中にとじこめられたような

抜け出せなくなるような、行き詰まり感があって 全然進めない

 

やっぱりこんなこと学生時代にしかできないことなんだなと

つくづく感じた

 

でも、ほんの少しづつではあるが、進んでいる部分もあるので、気長につきあってみる

 

最近はyoutubeが面白いのでTVをほとんどみなくなったが

なんのきなく見ていた番組に高木菜那という女性が出ていた

最近のタレントには、こんなかわいい人いたんだと思ってみていたが、どうやら元スケート選手のようで

全く知らなかった

こういった小さな気づきは大切である

脱却のために

ずっとできなかった。というか言い訳をつくってやってこなかったけど、どうしても達成したいことがある。

自作のCDアルバムを作ってみたい

この目標のために、やらない言い訳をする自分から脱却しようとしている

 

目標に向かい、正直とっても今更ながらで、遅すぎだけれども、ちょこっとずつ作業をすすめている

いったいいつになるのか、というか、おそらくこのスピードだと達成できないのだろうと薄っすら悟っているけど

今のCDアルバムがどのくらい収録されているのかわからないけれど、わたしの学生時代はだいたい60分~70分程度だったので、曲数にしてだいたい12~15曲ぐらいのもの

作曲作業はおそらく10年ぶりとかかもしれない。その頃はギターを使って、知っているコード進行をキーを変えたりなんだりしながらして、メロディを探すように作成していたが

今は、DTMcubase)を手に入れた。cubaseのコードアシスト機能はすばらしい

絶対に弾けないコード(というかなんなら私はセーハもできない)を簡単に設定できるし、音色も簡単に変えられるし、なんといっても理論をしらなくてもおすすめコード進行をいくつも教えてくれる。さらに、イヤホンしていれば、音も気にせずに作業ができる

 

ただ、昔と違うのが、よさげなコード進行がみつかったとしても、それに合わせてメロディをつけられないことだ。いくつか理由がある

まず一番の問題は、昔のように昼間にできるわけでもないので、口ずさみながらできないし、そもそも出せる音程がかなり狭くなっていて、全然声が出ない

そして昔のような想像力はもう枯れてしまっていて(おそらく)、全然浮かばない

しばらくは大昔につくった自分の曲をどうにか思い出してとりあえず入力することだ

いい感じに思い出せないところがあるので、すこしアレンジを加えている。そのせいで作曲している気分は味わえているので、楽しい。

目標は12曲程度なので、どうにかはなりそうな気がする

曲つくりで一番楽しいのは、歌詞つくりなのだが、これは、新しい曲をつくれないので、できないだろうな。そこは残念である。でも、続けていたら1曲くらい思いつくかもしれない。

 

これまで書いた内容とまったく関係ないが、最近はyoutube猫カフェのライブ映像をみるのと、ヒカキンの最新動画をみるのが日課になっているので、これにcubase作業もやっていて、睡眠時間がない。とくに猫カフェのライブ映像にいたっては、おそらく24時間中継なので、終わりが基本ない。この生活もある意味脱却せねばならない。

 

 

 

 

 

みんなどうしているのか

最近は無理をすると確実に体調に反映されてしまうようになった

原因不明の小さな体調不良が日々どこかしらにあらわれる

「今月乗り越えれば」とかいって毎月ふんばってやっていて、昔は全然、ごまかしごまかしできたけれど、最近は その言葉通り、その月しか頑張れない自分がいる

次の月は体調がくずれてしまう

だるさであったり、手足のしびれ、腹痛、頭痛とさまざま細かく慢性的に不良の状態がつづいてしまう

こういう原因不明の小さな体調不良が積み重なった状態

そして毎年、出会ったことのない新たな体調不良の症状にでくわす

年に一度、どうにも体調がすぐれない日々がある程度続いて、悪化するのが怖くなったらお医者さんにみてもらったりするのだが、いまいち原因はわからない

それなりの薬をもらって、それなりに回復、緩和しているけど終わりが見えない

 

みんなこのような小さな体調不良の原因は、根気強く究明して解決していっているのだろうか

私の場合は、ひとつひとつの症状は、ちいさいので、あきらめてしまっている

病院でみてもらっても、なにになるんだろうと思って

というか、原因なんか判明するものなのだろうか。

究極的には体調不良の原因はすべて、「疲れ」だろうし、疲れないようにするとしたら、ある程度のデリカシーを捨てるしかないだろうし

 

正直、今の仕事には「疲れ」を感じている

先輩方は、どうしてこの仕事を長く続けていられるのだろうか。私は続けられないだろうなという思いがここ最近の体調不良の感じから、本格的な思いにかわりつつある。

最近、飲み会とかもないので、仕事を継続できる「秘訣」のようなものを聞くきっかけがないので、小さな悩み事である

 

この気だるさから一気に脱却したいと思いはするのだけれども、体の調子がよくないので、なかなか力がでない

すこしづつ改善していければそれでもいいのだけれど、体の調子がわるいと、いろんな作業に影響がでてきて、とある瞬間、また無理をして進めなければならないときがきて、また体を壊してしまうことの連続

 

多分、この辺が私の分岐点なんだろうなと 感じている

失いたくなかったデリカシーを少しでもいいから捨ててみること

そうすれば見える世界があるんだろうなと、心のどこかで気づいている

 

これまでの仕事の仕方は、間違っていたという反省を、今、すべきだと思う

責任のありかたを根本から勘違いしていたんだと思う

「これまでそこそこ長くやってききてそれなりに責任があるのだから、答えなければならない。正直、しらないけど知らないことを悟られてはいけない」「自分が一番詳しくないといけない」「後から来た人間に知識とかで負けてはならない」「いまさら聞けない自分で調べよう」「新しいことにチャレンジしないといけないのだけれど、体調も余裕がないから、今のポジションを意地でも守ろう」

責任感があるからこそ生じる思いだったんだろうけど、正直、卑しい考えである

こんなことのために無理して時間的な余裕もなくして、誰かに頼めばいいのだし、誰かに聞けばいいのである。自分自身に設定したデリカシーを欠落させてしまえば、ぶっきらぼうに人にお願いして、仕事もすすんで、私の体調も、風貌も少しはましな人間になれると思う。そう信じたいだけなのかもしれないけれど

でも、なぜだろう、自分らしさも失ってしまうのではないかという不安がある

 

みんなはどうしているんだろう

 

 

調べて悩んで

たばこをやめて本当によかった。DTMの打ち込み作業はどれだけタバコが進む作業だろうか。想像しただけでも恐ろしい。

MIDIキーボードを購入すべきか悩んでいる。いろんなサイトで効率が断然違うとかかれているが、ピアノ弾けないので、果たして私に効果があるのか。世の中にはMIDIギターがあるようだが、そうなってくるとエレキギターで録音入力してしまったほうが早いような気もする。いずれにしても、楽器の技術がない私にとってはハードルが高い。

しかしながら、現在はオンスクリーンキーボードで操作しているが、どうやらオンスクリーンキーボード状態だと①文字変換状態だと動作しない②Ctrl+C,Vといったショートカットが使用できない③結局音階入力はできない という致命的なめんどくささに気づいた(うまくやれば全部できるのかもしれないが)

まあ一番の難関は,どのように妻に購入する理由を説得するかである

書斎が狭いので小さいものを購入するつもりだが、それでも1~2万円するものだし、Cubase とUR12のように、一見すると何に使用するものかよくわからないものではなく、明らかに鍵盤の見た目をしている。「なんでピアノなんて弾けないあなたがピアノ必要なんですか?」と言われるのが目に見えている。しかも、25鍵盤分の小さいやつなので、おもちゃのピアノのような見た目であるので、いよいよ何に使用するか、一般には意味の分からないものである。

なによりも、我が家には妻が子供のころ使用していたエレクトーンが存在する。子供が使うからといって実家からわざわざ持ってきたものであり、引っ越し度に置き場所に困っている代物である。さすがにこれがPCに接続できないだろうし、そもそも、書斎のどこにも置けるスペースはなさそうだ。

スマホMIDIキーボード化するアプリもあるようだが、どのアプリが正解かわからないので試していない。

PCキーボードならば、もう一つぐらい購入しても全然問題がないので、どうにかそれをMIDIキーボード化できないだろうか・・・調べ物が多くてとても充実した日々を送っている。