メモが増える喜び

cubaseの使い方の基礎を調べ始めている

少しづつメモを増やし、やれることが増えていく

最初は市販の攻略本を買って学習しようか迷っていたけれど

独学感がなんだか楽しい感じがして、今はまだ購入していない

ただ、全然進歩できないので、飽きが来るギリギリのところになったら購入すると思う

youtube にはすごくわかりやすく整理されたものが数多くある。一つ一つの再生数は少ないが、かなり体系的に多くのパートに及んで作成されている。動画編集だって大変だろうし、学びやすい順番を考えたりと、準備に労力がいるだろうから、ほぼ善意でやっているのだろうとおもう。世の中、いいひともいるもんなんだな というか、本当に好きなんだろうなと感じる。非常にわかりやすく説明されているので、何回も再生する人は少ないだろうし。

 

そんな感じで作業の進みは恐ろしく遅い。そして曲つくりの作業がこんなにも地道な作業とは気づかなかった。

「頭の中にある音をそのまま入力できたら、どれほど楽か」

遠い昔、姉が言っていたこの言葉をふと思い出した。今、すごく共感している。

 

とくにドラムの入力は、もはや何をしたらよいかわからない

あらかじめ用意されているパターンを使ったりするけれど、素人には「かっこよすぎる」ようなものばかりで、もっと手数が少なくて、シンプルでいいのにと思う。

 

まだ、もともとメロディラインができている曲の打ち込み作業だけど

ゆくゆくは完全な新曲の作成にチャレンジしたい。

この歳でも昔のように柔軟なアイデアが創造できるのか、期待と不安がないまぜである。もしかしたら、良いものが出来上がるかもしれないという期待感と,それとも、まったく真っ白で、昔の自分ができていた何かを、失ってしまったことに失望してしまうかもしれない恐怖と。

だからこそ、今まで書いたことのない文字や概念をメモしたものが増えることは一つの喜びだ。この日記もそう。

 

少しづつ始める

おおよそ7年越し

cubaseがインストールできた。そしてYAMAHAはすばらしい企業だ。

7年前購入したときはcubase8で、7年ごしのインストールとアクティベートがなんだかうまくいかなかったので、ホームページにある質問フォームに問い合わせたところ,すぐに回答がきていて、問題の解決方法を教えてくれるとともに,以下のような予想だにしない回答がかえってきていた。

 

お客様のご不便が解消されたことに、当窓口も大変安堵しております。一方で、Cubase AI 8 はWindows 11 環境を動作環境としておりません。なお、、Cubase AIシリーズをお持ちであるユーザー様を対象に、Cubase AI 4~11を使用できる「Cubase AI」のライセンスを配布しております。こちらのライセンスを用いて、現行バージョンの「Cubase AI 11」をご使用いただく事が可能です。Cubase AI 11の使用を希望される場合、下記アクティベーションコードを用いてCubase AIのアクティベートを行っていただくようお願いいたします。」

 

すばらしい。 

なんと、最新版が使えるとのこと。

これをみたとき、私は震えた。YAMAHAはすばらしい企業だと思う。

忙しくてしばらくこのメールをみておらず、まだお礼をしていないので時間を作ってしっかりお礼の連絡をしようとおもう

 

もちろん、11をインストールし、問題なく使用できている

すこしつづ勉強しようと思う

 

正直、学生時代にすこしだけギターを触ったことがある程度なので、音の長さとか、鍵盤の位置とか把握していないので、ほとんどなにもできていないけど

学んだことを記録していけたらいいなと思う

 

これまで学んだことといえば

・入力用の鍵盤をもっていなくても、Alt+Kで キーボードで鍵盤のように入力できるということ(でも鍵盤の位置とかがわからないのであまり意味はないが)

・メトロームをならしながらある程度タイミングよく録音できれば あとからクオンタイズの機能で、きれいに修正できること

これができるだけでも、すごい作曲している感があって楽しい(正直やっていることは、既存の曲を入力しているだけなんだが)。

 

いずれは専用のCDとかの作成をしたい

 

2022年2月21日

 

止まっていた時が動き始めました

6、7年前に購入したっきりで 一度も使用していなかったレコーダーを使い始めました。まったく使い方がわからなくて、ソフトのダウンロード方法の紹介動画も英語で、ひとつひとつネットで検索して・・・

だけど、すごく楽しい。

こんな歳になってしまったけど、そしてこんな歳だから、使いこなせないかもしれないけど、あの日からずっと忙しくてできずにいたことが、今できるようになって、それだけで満足。

たぶんあの時ならば、あの時からやっていれば、なんかそれなりに、いい曲を作れただろうけど、感覚を失ってしまっていると思うので、もうなにも浮かばない。でも、それでもいいと思っている。取り戻そうとかそういうことではなくて、動き出したこと自体に意味があると感じる。

後悔はしているし、してきたけど、今は、これ以上、後悔はしなくて済むので、なぜか小さな達成感すら感じている。

 

まだ、ダウンロードしかしてないけどね

正直、PCで作曲できるソフトを購入したと思っているのだけど、どうなんだろう

このソフトは何ができるのだろうか

 

もう、歳で体を壊してしまっているので、歌うこともできないし、夜しか自由な時間がないのでギター弾けない(というかギターは学生時代に少しやってただけなので、そもそも弾けない)ので、打ち込みとかで作曲できればいいのだけど、そういうことできるソフトなのか?これ

 

誰かに教えてもらいたいような、独学で頑張りたいような

 

とにかく、楽しみが広がる瞬間をまた感じることができて嬉しい

 

2022.02.06

音楽の不思議

最初聞いたときの衝撃を思い出せない

あの時味わった世界観に再突入できない

なんども聞きすぎたみたいだ

まるで、もとからそんな世界がなかったかのように

その曲に出会った時の、わたしの想像力が凄い世界観だったのかもしれない

根拠はないが、漢方薬に期待している

体を悪くしてから、調子の良いと呼べる日は、概ね無かった。さすがに大袈裟だけれど、悲観的にみればそう。冷静に思い返せば、多分、2、3日に一度は何かしら体調が悪い。

 

最近、自分の調子を振り返ってみたのだけれど、どういう時にどんな症状になるか、なんとなくわかってきている自分がいる。

 

期限に追われる形のストレス状態では、動悸や貧血になる事が多い。なので、あー、この手の仕事は、なっちゃうなーと、予期できる自分がいる。たいてい、予期できてもどうにもならないが。

 

思った結果にならなかったり、思わぬ被害を受けて仕事が増えてしまったり、自分ではどうにもならない場面は、慢性的に胃や胃の下?あたりが痛くなり、多分、酸が上がっており、胸焼けと、喉の遺物感、擬似的な吐気を一日の中で2〜4回周期程度で繰り返す。これについてはストレス要因がそもそも突発的な事柄なので、同じくどうにもできない。

 

こうした症状に誘発されて、生活に支障はない程度の不調がしょうじる。

初期の不調は、痺れ。主に、手足と舌の側面

そこから、疲れが重なり始めてしまうと、口内炎や顔にニキビができている気がする

口内炎ができると、ご飯が思うように食べられなくなるので、お腹が不調になる。不思議なのが、緩くなる時もあれば、便秘に近い時もある。このあたりはどういう法則があるか、まだわからない。

と、こういう感じ。

 

これはすべて、今日までおよそ一年間、毎日の体調を記録してわかったこと。

まあ、コロナのせいで、体温と体調と行動記録を強制的につけさせられてただけだけど。

 

毎日記録することは、こんなに有益だったとは思わなかった。

結局、原因と、それによってもたらされる体調悪化の関係はわかったけれど、残念ながら、今はまだ解決策は見いだせていない。ただ、こうした発見の積み重ねで改善には向かうことができそうな、糸口は掴めた気がしている。

 

病院で、症状を言うたび、漢方薬が処方される。

根拠はまったくないが、無限の可能性が漢方薬にはあるんだと思う。

 

 

これで最後になるかもしれない

同窓会の夢を見た。同窓会に行ったことなんてないけど。

友人と話していた。その会話で、その友人と会うのも、ひょっとすると、最後になるかもしれない。

そう感じて、凄く寂しい気持ちになった。だって、本当にそうかもしれないので。

逆に言えば、その人とは永遠に友人でいられる事になる。喧嘩や仲違いもなく。

だとしても、やはり寂しいものだ。

 

大学の卒業式を思い出した。何気ない、日常の延長程度の、軽い言葉を交わしてサヨナラした学友達とは、もしかしたら、あれが最後の会話になったかもしれない。そんなつもりなんてなかったのに。いや、あったのかもしれないけど、大袈裟な別れを演じるのは、恥ずかしかっただけかもしれない。