メモが増える喜び

cubaseの使い方の基礎を調べ始めている

少しづつメモを増やし、やれることが増えていく

最初は市販の攻略本を買って学習しようか迷っていたけれど

独学感がなんだか楽しい感じがして、今はまだ購入していない

ただ、全然進歩できないので、飽きが来るギリギリのところになったら購入すると思う

youtube にはすごくわかりやすく整理されたものが数多くある。一つ一つの再生数は少ないが、かなり体系的に多くのパートに及んで作成されている。動画編集だって大変だろうし、学びやすい順番を考えたりと、準備に労力がいるだろうから、ほぼ善意でやっているのだろうとおもう。世の中、いいひともいるもんなんだな というか、本当に好きなんだろうなと感じる。非常にわかりやすく説明されているので、何回も再生する人は少ないだろうし。

 

そんな感じで作業の進みは恐ろしく遅い。そして曲つくりの作業がこんなにも地道な作業とは気づかなかった。

「頭の中にある音をそのまま入力できたら、どれほど楽か」

遠い昔、姉が言っていたこの言葉をふと思い出した。今、すごく共感している。

 

とくにドラムの入力は、もはや何をしたらよいかわからない

あらかじめ用意されているパターンを使ったりするけれど、素人には「かっこよすぎる」ようなものばかりで、もっと手数が少なくて、シンプルでいいのにと思う。

 

まだ、もともとメロディラインができている曲の打ち込み作業だけど

ゆくゆくは完全な新曲の作成にチャレンジしたい。

この歳でも昔のように柔軟なアイデアが創造できるのか、期待と不安がないまぜである。もしかしたら、良いものが出来上がるかもしれないという期待感と,それとも、まったく真っ白で、昔の自分ができていた何かを、失ってしまったことに失望してしまうかもしれない恐怖と。

だからこそ、今まで書いたことのない文字や概念をメモしたものが増えることは一つの喜びだ。この日記もそう。